ミラクルガレット
雨がしとしと・・・今月は雨が多いような気がしますが、
梅雨の季節が近づいているからなのでしょうか。
さて最近も色々取材させていただいておりますが、
なかなか出来ない体験もいたしましたねぇ。
こちらは小田急線・成城学園前にオープンした
「コート・ド・ルージュ カフェ×ドミニク・サブロン」。
フランスの三ツ星レストランで使われ、
専門家や美食家をうならせるドミニク・サブロンのパン。
日本でも新宿のお店やデパートなどでその味を楽しめるようになりましたが、
成城のお店は、ドミニク・サブロンオリジナルレシピの元作られた
ガレットやクレープを味わえる、日本初のお店なのです。
取材ではそのガレットを試食するものと思いきや・・・
作ることに!
(「あれ?なんかふじまる、前もこんなことがなかったけ?」
と、デジャブを感じた方はコチラ)
シェフにご指導いただきながら、おそるおそる生地に具材をON!
・・・自分でもあきれるぐらい真剣な表情。
この集中力を勉強に向けられていたら、
人生変ったことでしょう。
あ!なんか私でもカタチになったかもっ!!
できたー!!!
というわけで、めでたし、めでたし。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・うっ、悪寒が・・・
じっ・・・実はですねぇ・・・
一緒に取材に行った、構成作家K嬢から、
「Blogに載せるなら、絶対この写真を載せなきゃだわよ」と、
呪いをかけ・・・いえ、アドバイスいただいた画像がありまして、
やはりこのまま隠しておくのは良心が痛みますのでご披露します。
ぐっちゃ
ぐちゃ!!
はい~・・・そうなんですぅ・・・
走り幅跳びの砂場の足跡を消す、棒のような調理器具を全く上手く扱えず、
ガレットの生地、ご覧のような酷い有様になったのでございます。
整えて下さったのは、もちろんシェフ。
というわけで、
「コート・ド・ルージュ カフェ×ドミニク・サブロン」には、
どんなアクシデントにも打ち勝つ、
ミラクルハンドをもつシェフがいらっしゃいますので、
その手で作られた美しいガレット、店で存分に楽しんで下さいね!
(どんな〆?!)
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藤丸さん、とても良心的なお話ありがとうございます。
ガレット。おいしそうですね。
・・・うっ、悪寒が・・・
実は、この記事で初めてガレットの存在を知りました。
さてさて、真実のほどは知りませんが、ウェディングのケーキ入刀。
源流はパンだったそうです。
貧しい男女が結婚したとき、一切れのパンを二人で手を取り合って切り分けた。
パンには幸せや美しいエピソードがたくさんありますね。
投稿: SonMas | 2010年5月30日 (日) 22時41分