かなりむりくりだが
我が心の姉・シバヤンこと柴田玲先輩と文化の秋デート!
国立西洋美術館で開催中の『ゴヤ~光と影~』展に行ってきました。
ゴヤは、18世紀から19世紀に宮廷画家として活躍したスペイン人で、
『裸のマハ』や『着衣のマハ』『日傘』などの代表作が知られていますよね。
今回は『着衣のマハ』や『日傘』などを含む123点が一堂に集結!
これだけ本格的なゴヤ展、
そして『着衣のマハ』の来日は実に40年ぶりのことだそうですよ。
青空は抜けるように青く、
女性の肌はキュートはピンク色。
洋服のしわまでやさしい色合い・・・
ゴヤの絵の色使いには本当にうっとりさせられました。
そしてさらにぐっときたのが絵につけられたタイトル。
「むしり取られて追い出され」
「これでもまだくたばらぬ」
「浣腸」
・・・どうです?
どんな絵か気になりまくりでしょう?
あ、ちなみにシバヤンは「愚の愚」というタイトルが
お気に入りだった模様です。
(会場でずっと「愚の愚って!」と大受けしてました)
気になった方、
2012年1月29日までに是非国立西洋美術館に足をお運びください。
そうそう、
今ならゴヤとスカイツリーのコラボ写真も撮れますよ!
「かなりむりくりだが」(ゴヤ風タイトル)
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