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2012年1月17日 (火)

たまげる、浮世絵!

“びっくり!
   と
“不思議!”
がいっぱいの展覧会に行ってきました。

日本一高い場所にある美術館、
六本木ヒルズ・森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催されている
『没後150年 歌川国芳展』です。

歌川国芳は幕末に活躍した浮世絵師。
その没後150年にあたり、
彼の作品約420点が公開される、過去最大規模の展覧会なのですが、
訪れている人たちは10代、20代が目立っていて、
ファッションにもこだわりのありそうな人たちがいっぱい。
他の浮世絵展とはあきらかに違う雰囲気が漂っているのです。

東京のおしゃれピープルたちを魅了する、この『没後150年 歌川国芳展』、
どんな展覧会なのかと申しますとズバリ・・・


「漫画っぽい!」


・・・んです。

浮世絵というと、のっぺりした顔の人物画や、
独特な色合いの風景画が浮かびますが、
そのイメージで臨むと度肝を抜かれます。

水しぶき、人の筋肉、雨などには、
動画を一時停止したような迫力があって、
こういう描き方が脈々と受け継がれて、
現代の漫画に受け継がれていったのかな・・・
そんな想像をかき立てられます。

Photo
たとえばこの『相馬の古内裏』(前期展示)
どうです、アニメに出てきそうな骸骨じゃありませんか?!

Photo_2
こちらは『みかけハこハゐがとんだいゝ人だ』(通期展示)
人の顔ですが、よぉくみると
10人位の人が組体操のように合わさって顔を作っています。

このセンス、このアイディア、
江戸時代に一体どこからきたんでしょう?

とにかく、「次の絵は?」「次はどんな絵でびっくりさせてくれるの??」と、
進むのが楽しくてしょうがない展覧会でした。

『没後150年 歌川国芳展』は、
前期が今日1月17日まで、
後期が1月19日~2月12日まで。
前期と後期でほとんどの作品が入れ替わるというから、
それも驚きです。

私ももう一度行って、
さらに“たまげて”こようと思っています!

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