アートなトスカーナ料理にうっとり~
東京駅に隣接しているラグジュアリーホテル
シャングリ・ラ ホテル 東京のイタリアン『ピャチェーレ』。
ここで今、2人のシェフが共演を果たし生み出された、
アートなトスカーナ料理が食べられます。
期間はたった7日間!
早速現場に急行し、
ウィークディランチを食べさせていただきました。
シェフのお一人は、ピャチェーレの料理長パオロ・ペロシ シェフ。
そしてもうお一方は、トスカーナのホテル『イル・ペリカーノ』の
ミシュラン2つ星イタリアンを牽引する料理長アントニオ・グイダ シェフ。
東京とトスカーナ、それぞれの地で料理を探求している2人が、
モダントスカーナ料理のコースを一緒に手がけ、
1週間だけ披露してくれるのです。
シェフ・アントニオは手がけた料理の写真集が出版されるほど、
そのお皿は芸術的。
食材を組み立てたような高さのあるメニューが多いのが特徴です。
ちなみに写真集は料理のコーナーではなく、
アートのコーナーに置かれているんだそう。
さぁウィークディランチの内容はというと・・・
・・・という流れ。
こちらにスパークリングワインがついて5200円(サービス料別)です。
食材の形や大きさ、スパイスの色までも効果的に使った、
見目麗しいお皿が続く、続く!!!
ラストのデザートはタバコの葉でサンドしたコーヒーのアイス。
葉脈までアートに見えてきました。
モダントスカーナ料理人の最強コラボコースが味わえるのは
10月27日(日)までのランチ(27日のみブランチ)とディナー。
食欲&芸術、秋の楽しみを一度に満喫したい方、是非!
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