メロディアスライブラリー

2019年8月 4日 (日)

戻ってまいりました!

お久しぶりです!

出産で春からお休みをいただいていましたが、

今日からまたマイクの前に戻ってまいりました!

 

休み中は沢山の優しいメッセージを番組に寄せていただき

ありがとうございました。

2回目の出産とはいえやはり色々と不安はあったので、

その度にとても励みになりました。

 

メロディアスライブラリーは今日から、

そして東京ガイドとしても徐々に情報を発信していければと思っています。

 

それにしても上の子からたった3年しか経っていないというのに、

新生児をどういう風に育てたか、

気持ちのいいくらいスコーーーンと忘れていて、

「日々新鮮な気持ちで子育てしています♡」

…なんて言えば聞こえはいいですが、

私の記憶メモリーは年齢と共に激しく、そして確実に劣化しているのだと、

思い知らされる日々です・涙

 

そんなこんなで常にあたふたしている私ですが…

物忘れにも、

マリアナ海溝より底知れぬ体力の子ども達にも、

自分の意に反して気を失って寝落ちすることにも負けず

サウイフモノ二

ワタシハナリタイ…

 

すみません、仕事復帰でややテンション高めですが、

今後もお付き合いいただけると幸いです!

よろしくお願いします(*•̀ᴗ•́*)و

2019年4月28日 (日)

出産のため、しばしお休みいただきます!

平成最後の『メロディアスライブラリー』、

本日もお聴きいただきありがとうございました!

 

さて番組のエンディングでお話ししましたが、

来週からしばらくお休みをいただくことになりました。

 

3年前に続いて2回目の産休。

 

小川洋子さんはじめ番組スタッフには温かく送り出してもらい、

また他の番組でお伝えした際にはラジオの向こうから沢山の優しいエールをいただいて、

みなさんに感謝・感謝・感謝です!

 

今回は上の子と違う性別のようなので、

また新たな気持ちで緊張していますが、

今まで番組で紹介した

小川さんお墨付きの素晴らしい絵本をサポーターに、

子育て頑張っていきたいと思います。

 

はーそれにしてもメアリー・ポピンズみたいなスーパーナニーさん、

うちにもきてくれないかな…

…いや、余計なこと言って彼女の地雷を踏んで

“鳥かごに入れられて天高く飛ばされるの刑”になりそうだから

ご遠慮しておこう…😞😞😞


私が休みの間は小山ジャネット愛子さんに番組をお願いします。

小川さんとジャネさまの大人なメロディアスライブラリー、

どうぞお楽しみに!

 

2019年2月17日 (日)

酷い声のお詫び

本日も『メロディアスライブラリー』を聴いてくださった方、
ありがとうございます!
2019年、番組で取り上げる最初の長編小説・スタインベックの『怒りの葡萄』、
小川洋子さんのトークも盛り上がっております。

さてギョッとされた方も多いと思いますが、
ここのところ酷い声で番組に登場しておりまして本当に申し訳ありません。
大風邪をひいてしまい、体調はすぐに戻ったものの、
なぜか咳だけが長引いていて、なかなか元の声に戻らないのです。

自己管理ができておらず、お恥ずかしい限りなのですが、
こんな私を心配したリスナーの方から、
温かいお見舞いメッセージが番組に届いています。
恐縮すぎてなんと言ったら良いのやら…
本当に、本当に、ありがとうございます。

片っ端からのど飴を買い、かりん湯をがぶ飲みし、
プロポリスを試したりしておりますので、
今しばらくハスキーどころじゃないだみ声、
お許しいただけると幸いです。

来週の『怒りの葡萄』第二回もよろしくお願いします。

2018年12月30日 (日)

2018年、〆の発表!

そんなこんなで12月30日、


毎年恒例!『メロディアスライブラリー』のマイ・ベストブック2018


無事発表となりました。





Ml20183



小川洋子さんと私のベスト3はこんな顔ぶれになりましたが、


いかがだったでしょうか?


(「みずうみ」は殿堂入りの川端康成作品ということで)


奇しくも6冊とも日本文学でしたね!



Ml20181




小川さんの1位



Ml20182




私の1位
(年末でも変わらない小川さんに引き換え、
いつもに増して見苦しい姿の私…画像は自主規制いたしました)







毎年のことなのですが、小川さんの選ぶ3冊に、


「あ~私もそれを入れようか迷いましたぁぁぁぁぁぁ!」


と心の中で叫びながらオンエアしておりますが、


小川さんの今年の第1位
“不潔のかたまり”=リー兄さんは、


私の心にも2018年、強烈な印象を残しました。

来年はどんな本との出会いがあるのでしょう。
どうぞ2019年も『メロディアスライブラリー』にご期待下さい!







・・・それにしてもシレッと書いていますが、
今回改めて日付を見てblog更新しなさすぎの自分にドン引き・・・


2018年最後の大反省です




2018年7月 8日 (日)

11周年は漱石先生のご自宅からオンエア?!~その②~

まずは西日本豪雨で被害にあわれたみなさま、心痛めているみなさま、
心からお見舞い申し上げます。

今回被害の大きい岡山は小川洋子さんの故郷・・・。

番組でも2012年のちょうど今頃、番組スタート5周年記念の企画で訪れ、
地元の方々には本当に温かく迎えていただきました。

映像など見るたび心が痛みます。
これ以上被害が大きくならないよう、祈るしかできないのが歯がゆいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週から引き続き 『パナソニック メロディアスライブラリー』
番組スタート11周年記念。
早稲田の新宿区立漱石山房記念館からオンエアいたしました。


Soseki22
さてスタイリッシュな記念館の中を
学芸員の久米美弥子さんに同行していただきながら小川さんと探検!


Soseki27
漱石に縁のある人物たちを、写真で知ったり・・・


Soseki24
漱石が晩年の9年間を暮らした漱石山房(再現)の一部を
こんな角度から眺めたり・・・


Soseki29
漱石が好んだ植物を間近で見たり


Soseki26
漱石が作品の中に綴った印象的な言葉をじっくり味わったり


Soseki25
噂の「漱石の長襦袢」の現物も!
その華やかさにびっくり。
見えないオシャレにこういったものを着るとは
漱石先生、かなりのファッショニスタですなぁ。

オシャレといえば漱石の書斎・漱石山房も和洋折衷の独特な雰囲気で、
「CASA BRUTUS」や「ELLE DECOR」あたりに紹介されても
違和感のない素敵さでした!
(これは是非、現物をその目でご覧になってください☆)


Soseki21
そして2週に渡ってご登場いただいた
漱石のお孫さんの半藤末利子さん

とっても素敵なマダムで、
小川さんと「あんなふうに歳を重ねていけたらいいですねぇ」と、
すっかりファンになってしまいました。


Soseki20
私がこれまでお会いした中で、最もピンク色の似合う女性!

・・・このオシャレさは遺伝でしょうか・・・。


そんなこんなで文豪・夏目漱石の素顔に触れた文学散歩は無事終了。
「知っているつもり」の漱石の体温が感じられ、
もっともっと身近になるこの記念館。是非足をお運びください!



Soseki28
これからもこのメンバーで良き番組づくり、励んでまいりますっ!
(あっ、漱石先生が・・・では番組特別顧問ということで以後よろしくお願いします)




2018年7月 1日 (日)

11周年は漱石先生のご自宅からオンエア?!~その①~

今日から7月。

番組スタート11周年を迎えました!

番組が歳を重ねていけるのは温かく見守ってくださるリスナーのみなさまのお陰、
感謝しかありません。

「あの作品を取り上げてから早◯年!?」
「あのロケの時は、私まだ◯歳だったんですね!!」と、
ことあるごとにドン引き…いや、驚いている私たちですが、
これからもどうぞよろしくお願いします。

さて番組の誕生月である7月は恒例のお出かけ企画ですが、
今回は番組で取り上げた本の記念すべき1作目だった
『こころ』の生みの親・夏目漱石先生の自宅跡に建つ

Soseki1
実は私、親戚の家や家墓のあるお寺が早稲田になので、
小さい頃から非常~に馴染み深いエリア。
(画像は漱石の作品にも度々登場する誓閑寺。区内最古の梵鐘があります)

都心でありながら昭和な雰囲気も色濃く残す、
いい雰囲気の場所なのですが、
ここに昨年、かなり豪華な漱石の記念館が建ったと聞いて、
伺うのを楽しみにしていました。

Soseki8
文学館に近づくに連れ、いつの間にかネコが案内を!

Soseki4
そして住宅街に突如現れたのが、
なんとモダンな建物!漱石山房記念館です。

漱石が晩年の9年間を暮らし、『三四郎』『こころ』『道草』など、
数々の文学遺産が生み出された漱石山房。
残念ながら建物は昭和20年の空襲で消失してしまいましたが、
漱石を愛する沢山の方の尽力で、
その面影を残す文学館が開館しました。

Soseki2
お庭には『吾輩は猫である』のモデルになった猫のお墓を、
実際使われていた石を再利用して作った石塔が。

Soseki6
虞美人草など漱石ゆかりの草花が庭を彩ります。

Soseki3
訪問したからには、やはり漱石先生と記念写真は必須!

Soseki7
あら、建物の入口入ってもまた漱石先生!
いやはや歓迎してくださって恐縮です。

Soseki5
入口近くのブックカフェ「CAFE SOSEKI」に
なかなか手に入らない東京の大人気和菓子・空也のもなかがあったのは
見過ごせませんでしたが、
(もなかを食べられるのは、銀座の空也とここだけだそう!
漱石作品に空也が登場するのがご縁だとか)
漱石の生涯を感じられる展示物の数々に、
記念館の奥へ奥へと誘われてゆくのでした・・・


<つづく>

2017年7月16日 (日)

番組10周年記念北海道文学旅③~池澤夏樹館長!

みなさんに支えられて10周年!
メロディアスライブラリー北海道文学の旅、旅の後半は札幌へ移動し・・・

Hokubun1
街中にあるとは思えない、緑あふれる文学館・北海道立文学館へ。


Hokubun2
文学館は、芝生が素晴らしく美しい中島公園の中にあり、
文学について知識を深めたあとは緑の中で寝転んで読書したい・・・
そんな読書欲をくすぐるスポットです。
文学館というとちょっと堅苦しいイメージかもしれませんが、
こちらのくつろいだ雰囲気に誘われてか、
デートスポットとしても人気だそうですよ。

さて館内を谷口孝男副館長に案内していただいたのですが、
1周すると北海道文学の歴史・流れがとても良く理解できる
わかりやすい常設展示室は必見!


Hokubun3
アイヌ民族の文学からスタートして、
明治時代北海道に現れた文学者たちのこと。
大正から昭和の北の大地での創作活動。
終戦直後には出版社がこぞって北海道に移ってきたという歴史を知って、
小川さんも大変驚いていました。
そして我らが三浦綾子さん、渡辺淳一さん、倉本聰さん・・・今につながる方々まで。

中には渡辺淳一さんのミューズともいえる加清純子さんの写真も。
彼女の衝撃的な生き様は中学生の頃から知っていたのですが、
その姿を写真で見るのは初めて。
「やっと会えたね・・・」的な感慨もありその前からしばし動けませんでした。
(文学のことでもミーハーなワタクシ)


Hokubun5
そして常設展示にも登場されている池澤夏樹さん
この北海道立文学館の館長をされている池澤さんに
今回お会いすることができました!


芥川賞作家で、今も精力的に作品を発表していらっしゃる池澤さん。

今回番組で取り上げた「静かな大地」では私を泣かせた池澤さん。
(勝手に泣いたんですが)

週刊文春「私の読書日記」では、ほぼ月1ペースで書評を発表されている池澤さん。

世界文学30冊、そして日本文学30冊の、個人編集全集を刊行している池澤さん。

つまり、笑撃作・町田康さん翻訳の「宇治拾遺物語」を世に出して下さった池澤さん。

そして!北の大地で文学館のリーダーを務められている池澤さん・・・

「作家は体力勝負」と常々小川さんも言われていますが、

一体どんな超人とお目にかかれるのか?!


Hokubun4
やや緊張気味の私たちの前に現れたのは、
物腰柔らか、
例えば全集について質問すると、
私にもわかるよう編集のいろはの「い」から懇切丁寧に説明して下さる、
とても気さくな方でした。

そのお人柄は小川さんとの対談・
7月16日(日)、23日(日)午前10時~の
パナソニックメロディアスライブラリーを聞けば伝わってきますよ☆





【おまけ・・・というかふと疑問に思ったこと】

「作家は体力勝負!」とおっしゃる小川さん。
日々規則正しく、とても健康的に過ごされていますが、
ブームが去った相当後まで
「ビリーズブートキャンプ」を真面目にされていたんですよね。

あれ・・・いつ止めたんでしょうか・・・

はっ!もしや・・・
まだやっている?!?!?!?!?!?!

2017年7月 9日 (日)

番組10周年記念北海道文学旅②~アイヌ文学を旅する

みなさんに支えられて10周年!
メロディアスライブラリー北海道文学の旅、続いての目的地は…

Ainu6
旭川の川村カ子トアイヌ記念館
萱野茂さん著
「アイヌの昔話-ひとつぶのサッチポロ」を携えてやってきました。

Ainu4
昨年設立100周年を迎えた日本最古のアイヌ博物館で、
旭川近文アイヌの首長だった川村イタキシロマが開設。
館長は代々家族が継ぎ、
一族でアイヌの風俗を伝える品々を保存・展示してきた貴重なスポットです。

アイヌの昔話もユニークですが、
アイヌ文化を今に伝える展示品にも驚きがいっぱい!

Ainu3
北海道の厳しい寒さをしのいできたチセ(伝統民家)。
壁が笹の葉でできているのですが、これだけの厚みがあるんです!
笹を集めるのも、なめしたりするのも、さぞ大変だったことでしょう。

Ainu1
衣服・装飾品などに施された模様はデザイン性が非常に高く、
小川さんも1品1品に関心。

そして何といっても忘れられない一品となったのが、
コチラ!

Ainu2_2
なんだかわかりますか?

鮭の皮でできたブーツです!!!
昔は川からあふれるほどいたという鮭。
魚なのでその皮は防水性が高いし、
背びれを靴底にもってくればスパイク代わりになって滑らないという
冬には欠かせないアイヌの知恵の詰まったアイテムです。
一見パッチワークっぽいデザイン。
まさか鮭のパッチワークだったとは・・・!

番組に出演していただいた副館長の川村久恵さんに
展示品をくまなく説明していただきましたが、
家庭で子熊を飼って、人間の母乳で育てていた風習や、
首長に選ばれるには「手先が器用であること」が絶対条件だったとか、
「ラッコ」「ピリカ」はアイヌ語だとか、
小川さんと2人、ずっと「へー!」「へー!!」と言っていたような気がします。

同じ日本に住んでいるのに知る機会が少ないアイヌ民族のこと。
北海道という国内に、こんなにも魅力的な文化があります。
旭川に行くことがあれば是非川村カ子ト記念館へ。
でもまずはアイヌの昔話を手にとって、
アイヌの情緒を味わってみてはいかがでしょうか。

【おまけ】

Ainu5
             小川さんと私の衝撃度を物語る証拠写真。

 

                  この時何を聞いたかは・・・不明ですが。

2017年7月 2日 (日)

番組10周年記念北海道文学旅① “氷点”を旅する

7月!

『メロディアスライブラリー』は今月放送開始10周年を迎えました。
小川洋子さんとラジオを通じて文学遺産を楽しんで下さっているみなさん。
みなさんの支えあって、ここまで回を重ねることができました。
本当にありがとうございます。

さて「10周年の節目にはどこかへ文学旅行したいねぇ~」と
前々から憧れのように話していたのですが、
念願かなってスタッフ全員、本を携え北海道へ飛ぶこととなりました!

まずは番組でもかつて2週に渡って熱く取り上げた
三浦綾子さんの『氷点』の舞台・旭川へ。
タクシーの運転手さんは「旭川といえば氷点だよ!」と誇らしげに説明してくださるし、
街には「氷点橋」「氷点通り」が。
もちろん作品に出てくるスポットも街中に点在しているし、
旭川は「三浦綾子テーマパーク」のような場所なのです。

Hyo1
今回は『氷点』の重要な舞台となった外国樹種見本林の中に建つ
「三浦綾子記念文学館」へ。

Hyo9
番組に出演してくださった学芸員の長友あゆみさんに
早速見本林を案内していただきました。

その名の通りドイツの林にでも迷い込んだような、
日本林離れ(?)した雰囲気の異国情緒あふれる場所です。

Hyo8
数歩歩くごとに
「辻口家」「陽子が北原と出会った場所」「陽子が別れを告げた場所」など
『氷点』の名シーンが次々現れます。
学芸員さんたちは文章を丹念に分析しながらその場所を推理し、
看板を設置しているのだそう。


Hyo2
堤防沿いの何気ない道がどこまでも直線で、消失点がとても北海道らしかったり、
本州とは違う緑の色(黄緑っぽい)も印象的でした。

Hyo7
番組の収録は文学館の2階で。
まるで木の中に部屋があるかのよう!緑あふれる文学館です。

Hyo3_2
三浦綾子さんの作家活動の全てが1周でわかる第一展示室では
その超人的な執筆量に小川さんと二人で度肝を抜かれました。

Hyo6
三浦ご夫妻の写真が数多く展示されていますが、
綾子さんのおちゃめな表情やお2人のラブラブ写真、
結核療養中でもお酒やタバコを止めない不良患者だった、
なんていう綾子伝説を聞くにつれ、
「罪」や「許し」を追求した真面目な作家のイメージの三浦綾子さんが
以前よりかなり身近になりました。

旭川に行って得た三浦綾子さんの空気感。
今後の読書のためにも大収穫でした!



【おまけ】

三浦綾子さんの作品などが販売されている文学館の売店。

大人気商品はこれだっ!!!!!





Hyo4

                            「綾子ミント」(216円)!!!

                見本林の空気のような爽快感をあなたに・・・


                                                         (すいません、勝手に宣伝文句考えました)

2016年7月 9日 (土)

【感謝】番組9周年記念!ドナルド・キーンさんにお会いする

ラジオ番組『メロディアスライブラリー』
今月無事9周年を迎えました。

毎週本当に沢山のメッセージをお寄せいただいているので、
マイクの向こうにいて下さるリスナーのみなさんの存在を実感しながら
番組スタッフ一同、ここまで回を重ねることができました。
今月からは気持ち新たに、
記念すべき10周年を目指して1週1週オンエアしてまいりますので、
変わらずどうぞよろしくお願いします!


Dk1
さて番組○周年記念はいつもスペシャルな企画をお送りしていますが、
今回は東京北区立中央図書館へおでかけ。

一見赤レンガのレトロな面持ちの図書館ですが、実は中はとても近代的。



バリアフリーも完璧で、他の図書館の方が見学に訪れるほどの高機能。
この日偶然、私が住む区の方が視察に訪れていて、思わず、
「こういう図書館、作ってください!」とお願いしてしまいました。


そして北区立中央図書館の大きな見どころが
「ドナルド・キーン コレクションコーナー」

日本文学研究者で2012年日本国籍を取得されたキーンさんが
北区名誉区民であることなどがご縁で、
この図書館に自身の蔵書を寄贈。
さらにキーンさんの著書や資料、
交流のあった作家の本などを集めて作られたのが、このコーナーなのです。



キーンさんの蔵書。
執筆のための資料でしょうか。
余白にびっちりと書き込みのある本や、
日本人でも読むことが難解・・・いやぶっちゃけ読めない本も沢山あり
キーンさんの凄さを実感!



交友関係の広さも凄いんです。
キーンさんに贈られた安部公房の直筆入り本。
「こんな個性的な字を書く人だったんですねー」と、
小川洋子さんと2人でびっくりした展示物です。


Dk6
そしてそしてこちらのコーナーに
ドナルド・キーンさん、ご本人をお迎えして、
小川さんとキーンさんの対談が行われました。


Dk3_5
優しげで、キュートで、魅力いっぱいキーンさんの周りには
自然と人が集まってきます・・・お人柄ですね!


Dk5
そんなキーンさんが最新著作『評伝 石川啄木』について語られる放送は、
明日7月10日(日)午前10時~。
あなたの街のJFN系FM局でお耳にかかりましょう☆


フォト

ふじまるの仕事

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ