ホテル探検☆

2019年11月 7日 (木)

衝撃っ!高級ホテルの朝食が100円ってナニ?!?!

先日奇跡的に家族の休みが重なり、
うまい具合に1泊旅行に行けることに!・・・というのが判明したのはその前日。
乳児&未就学児を含む4人というと、なかなか行けるところも限られますが、
そこで思い出したのが、

✨ヒルトン小田原リゾート&スパ✨

都内からでも空いていれば車で1時間で行けてしまう
海を望む広大なリゾートです。

10年以上前に取材させていただいたことがあるのですが、
その時の印象が「子連れに優しそう💓」

というわけで急遽ヒルトン小田原を目指しました。

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客室は高級ホテルとしては珍しい和洋室。
赤ちゃんも好きなだけ転がれるし、ベッドから落ちる心配もなく、
これだけでもう母としてはリラックスできます。

そしてヒルトン小田原の代名詞・レジャープールや25mプールが並ぶひろーい
「バーデゾーン」や、

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キッズルーム、ボーリング場、キッズサッカールームなんていうのもあり、
3歳の息子も大喜び。
やることがありすぎて、
夜ばたんきゅーだったのも、母は拝みたいぐらいありがたかったです(笑)

そして今回目を疑ったのが、こちらのプラン

【100周年記念】朝食100円プラン~100年分の朝に感謝~

な・な・な・なんですとー!!!!!

ヒルトン創業100周年を記念して、
朝食ビュッフェが100円で利用できるプランということなんですが、
いくらなんでもヒルトン、自分自身をお祝いしすぎ・・・😵
なんども0の数を確かめてしまいました。(嗚呼小市民)

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さて朝食はというと、
100円的なクオリティになっていたわけでもなく、
いたってヒルトンな豪華な朝食バイキング!

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しかもヒルトン小田原、相模湾沿いのホテルだけに、
朝から海鮮丼を自分好みに作れたり(画像・・・欲張りすぎました)
目の前で作ってくれるオムレツにはしらすが入っていたり
(チリソースで食べる、これが激ウマでした!)
申し訳なくなってしまうぐらいの“100円”だったのです。

このなんとも男気あふれるプランは
国内ヒルトングループの13ホテルで開催中だそう。
むむっ、片っ端から制覇したい・・・

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そして私達が滞在した時には、
ロビーのデコレーションがクリスマス仕様になる丁度準備の真っ最中。

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クリスマスムード一杯の中で、
またあの100円朝食を味わいに小田原へ行きたいー!メリクリ✨

2018年8月 1日 (水)

ザ・ペニンシュラ東京の“新”“穴場”アフタヌーンティー

先日ホテルの近況や、あれこれ情報を伺いに、
日比谷のラグジュアリーホテル『ザ・ペニンシュラ東京』にお邪魔しました。

こちらの広報部長さまとは公私に渡ってご縁が深いので、
話題が多岐にわたり、いつも腰を抜かすほど長時間の訪問になってしまいます。
(迷惑な取材者

そんなこんなで今回も情報てんこ盛り、いただいてきましたが、
中でも“今”是非ともご紹介したいのがこちら!

中国料理のヘイフンテラスでいつの間にかスタートしていた

点心アフタヌーンティー!

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点心シェフがひとつひとつ手作りする8種点心や4種のスイーツの盛り合わせ。
そしてティーマスターが厳選した約10種の中国茶から
1人1種類のお茶を堪能できるという、平日のみのプランです。

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現在ヘイフンテラスには、
ザ・ペニンシュラ香港で腕を磨いた、
芸術度の高い点心を作ると評判の点心師・キン ホン イプ シェフがいらっしゃるので
その作品をいただける贅沢なアフタヌーンティー。
中国らしいティーディスプレーが運ばれてきた時には、
その美しさ、愛らしさ、ため息モノでした。

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ザ・ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーといえば

行列のできるザ・ロビーのものが有名ですが、
ヘイフンテラスのものは、また違った趣です。

まだ知る人ぞ知る存在なので今が狙い目!

さらに灼熱地獄の東京ですが、
こちらのホテルは地下鉄直結なので、
色んな意味で“今”おすすめの“新”グルメですよ☆

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【ヘイフンテラス 点心アフタヌーンティー】
料金:1人 5500円/グラスシャンパン飲み放題付き15000円(税・サ別)
時間:14:00~16:30(月曜日~金曜日)

2017年11月18日 (土)

エセレブ、ザ・ペニンシュラ東京開業10周年ガラパーティへ行く!

先日、わたしの2017年の中で、
最も豪華絢爛な会にお招きいただきました。


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ザ・ペニンシュラ東京の開業10周年ガラパーティ!

当日はホテルも華やかにライトアップ。
エントランスでは祭り太鼓の音が響き渡り、
日比谷エリアがお祝いムードに包まれました。

開業前内覧会に伺った頃はまだTOKYO FMの社員で、
その案内レターのデザインもまだ鮮明に覚えているというのに・・・もう10年!
時の流れは音速級。あっという間ですね。

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ところで随分前に招待状をいただいたのですが、
一体どんなパーティなのか想像もつかず、
パーティ当日までかなりどきどき・わくわく。

特に最もそわそわしたのが・・・

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ドレスコード“カクテルドレス”

はて・・・カクテルドレス・・・ってなんざましょう。

“エセレブ”または“ニセレブ”として、
日々東京のコンクリートジャングルを走り回っている私には、
このおハイソな響き、まったくピンとこず、
ネット検索の鬼と化して調べてもとんと見当がつかず。

しかし!こういう時に安心してどんと頼れるのが・・・

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日本が世界に誇る、ざ・どれす=着物でございますっ!

着物は「ワンピース感覚ならこれ」
「結婚式にはこれ」「お茶事にはこれ」などなど
種類と用途があらかじめ決まっているので、
ドレスコードがある時など、迷わず決められて本当に楽なのです。
出産してからお茶のお稽古もお休みしていてかなり久々でしたが、
着物の力を借りて、いざ!

な、なんとこの日はエントランスから各レストラン、バンケットルームなどなど、
ホテル全館(ほぼ)まるごと使っての大パーティ。

角を曲がる度に・・・

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ライブあり、

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お料理あり、

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スイーツあり!

特にお料理はザ・ペニンシュラ東京ご自慢の、
北京ダック、キャビア、フィンガーフード、ワイン、
チョコレートが惜しみなく振る舞われて、
立食パーティの概念を覆す豪華さでした。

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こちらはずっとお世話になっている広報部長の佐野知夏さん。
実は大学の後輩だった!ということが判明して以来、
公私に渡って大変仲良くさせてもらっています。

ところで私の考える「良いホテルを見極めるチェックポイント」の中に、
「スタッフ同士のやり取り」という項目があります。
取材の際ふと垣間見えるスタッフ同士のやりとりの中に
“親しみ”や“気遣い”“尊敬”、時に“ちゃめっけ”などが現れると、
表からは見えないバックヤードまでも雰囲気が良いことがわかり、
ホテル全体に行き渡る良い空気感の中、
滞在者も快適に過ごせると思うから、です。

実は数ある東京のラグジュアリーホテルの中でもその
「スタッフ同士のいい関係」を頻繁に目撃するのが
ザ・ペニンシュラ東京。

これからの10年、20年も、同僚同士の仲の良さ、
チラッチラッとこぼれ見せる、良きホテルであってくださいね。

2017年8月29日 (火)

ヒットの予感! “こわかわいい”ハロウィーンブッフェ

灼熱の東京。
夏休みもいよいよ大詰めですが、
わたくしは本日より2017年のクリスマス取材が、
はじまりました!

今年のクリスマス発表会はヒルトン東京お台場から。



安定の湾岸の絶景の中、
クリスマスケーキお披露目会が行われ、
総料理長よりケーキに込めた想いや、ポイントなどが説明。
こちらの内容はまた改めてAll Aboutなどでご報告しますが、
同時に行われた「秋の新デザートブッフェ」のお披露目、
こちらも凄かった!!



9月9日(土)~2階のシースケープ テラス・ダイニングでスタートする「ハロウィーン・モンスターの舞踏会」。
「ハロウィーン・モンスターの舞踏会」。
約35種類のスイーツは全て“こわかわいい”モンスター。
「ひと思いに切って 目玉のタルト」
「中は開けてのお楽しみ 脳みそレアチーズケーキ」
「血だまりの壺 ハイビスカスゼリー」などなど
おどろおどろしい名前も魅力になるほど
感動的に作りこんだスイーツ作品が並んでいるのです。



これはわざわざお台場に遠征してでも
カメラに収め、お腹にも収めたくなるブッフェだな、と
ヒットの予感…。
シェフは「奇をてらうだけでなく、美味しさにもこだわりました!」
と強調していらっしゃいましたが、
確かに目をつぶって食べると、
いたって美味しいノーマルなスイーツでしたよ。
(クリスマスケーキの取材に没頭してしまい
気がつけばハロウィーンケーキがほとんどなくなっていたという
痛恨のミスをおかしたのですが・涙)

それにしてもこんなブッフェまで登場するなんて
日本人、欧米よりハロウィンをずっと謳歌している気がします!

そうそう、来月はハロウィン熱をヒートアップさせた、
あの夢の国の取材も敢行しますよ。
また報告します☆

2017年8月 4日 (金)

新料理長の危険なランチ!@ニューヨーク グリル(パーク ハイアット 東京)

昨日はパーク ハイアット 東京アマン東京パレスホテル東京という
なんとも格調の高い取材デーでした♡



何の取材だったかはまた近々All Aboutでご披露しますが、
パーク ハイアット 東京では、
最近さらにパワーアップしたと噂の52階・ニューヨーク グリル
「NEW YORK GRILL LUNCH」もご紹介いただきました。





2016年暮に新しい料理長・ステファン ヘアットさんが就任したニューヨーク グリル。
ドイツ出身のヘアットさんは農園を経営されているお祖父様、お祖母様のもとで
新鮮な食材を使った料理に親しみながら成長されたそう・・・
まさに食の英才教育を受けて育ったようなシェフなのですっ!



ハンブルグやチューリッヒ、ソウルのパーク ハイアットで食卓を預かり、遂に東京へ上陸!
56カ国700軒以上のハイアットホテルズの中でも、
最も人気の高いダイニング・ニューヨーク グリルでもその人気に甘んじること無く、
早くも日本全国の農家に出向き、日々最高の食材を発掘しているのだとか。





そんなヘアット料理長の料理はどのメニューからも新鮮さが伝わってきて
お腹の中からヘルシーな気分に。
特に仙台牛は赤身と脂身のバランスが絶妙で、
口の中でとろ~っと溶ける、そして心もとろける美味しさ!



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前菜とデザートはブッフェなので好きなだけいただけるのですが、
どんなに「メインがあるから少なめに!」と肝に銘じても、
ついつい取りすぎてしまう誘惑からは逃れられませんね。



本当に優雅なランチタイムだったのに、
次なるホテルへはお腹を引きずって向かうこととなり
かなり過酷な移動となってしまいました・・・ぜぇぜぇ・・・
美味しいすぎるものは怖い、怖いっ!!!

2017年1月23日 (月)

ヒルトン東京お台場の新レストランは「ブッフェしまくり」&「肉との戦!」

はっ!



・・・と気付けば2017年も明けて23日も経っちゃいました。



言い訳すると、新年めいたこんな記事や、こんな記事
こんな記事などを書き直したり、

新年早々「ひとりディズニーランド」しながらこんな記事も執筆。
仕事とはいえ、1人でチュロスをかじりながらパーク内を闊歩したのは、
早くも今年の忘れられない思い出になりそうです…。


さて!
一昨年お台場に誕生したヒルトン東京お台場
オープンの時は私も取材させていただきましたが、
そのロビーエリアに2016年大晦日、
新しいレストランが2つもオープンしたということで潜入してまいりました。


ひとつはSEASCAPE TERRACE DINING



朝食、ランチ、デザート、ディナーと、
1日中ブッフェを楽しめるレストラン。



料理にはとれたての野菜や魚介、スーパーフードなどが沢山使われているので、
健康や美容に関心の高い女子も、心置きなく味わえるメニューが並びます。



もちろん、ヒルトン東京お台場ご自慢の
足元からガラスの大窓の外に広がる絶景も健在です。


もうひとつは、Grillogy BAR & GRILL
炎の力で肉や魚介の旨味を引き出すシンプルなグリル料理レストランです。



注目は2kg以上もある骨付きの国産牛を、
部位によって最適な調理や味付けをほどこして提供する
「トマホーク・ステーキ」。



名前からして迫力満点ですが、
デモンストレーションして下さった水口総料理長は
「肉と戦うような気持ちで食べて下さい」とユーモアたっぷりに紹介してくださいました。



事実!いただく時に使うナイフは、刀を作っているメーカーのものだとか・・・
肉との戦、完璧にお膳立てされているのでござる。

味もさることながら、
2つのレストランのメニュー、とにかくプレゼンテーションが美しく面白く、
ブッフェ台や、テーブルでは感嘆の声が上がりまくりでした。


訪れた人を楽しませたい!喜ばせたい!!という気合が凄い
ヒルトン東京お台場。
開業してまだ1年ちょっと、これからの進化も楽しみです


2016年7月 5日 (火)

カップルも!女子も!ママも感涙☆コンラッド東京

さて、コンラッド東京のオトクすぎる注目プラン
「おこもりスイート~City Hideaway~」
で私が泊まらせていただいたお部屋は…

130平米の「デラックスベイビュースイート」。
コンラッド東京のスイートの中では上から2番めのクラスのお部屋です。

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エントランスだけでも一部屋になりそうな空間の奥には…

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モダンなリビングルーム

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キングサイズベッド、なのに余裕の広さのベッドルーム

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テレビなどを見ながらいつまででもこもってしまいそうな広々バスルームに…

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すいません、家にある洋服全部持って来るべきでした…巨大なドレッシングルーム

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そして窓からは東京湾と浜離宮が一望!

最初はそのゴージャス具合に圧倒されましたが、
滞在してみると実に居心地がいいお部屋。
豪華すぎてかえって疲れてしまうスイートルームというのもよくありますが、
コンラッド東京のそれは、生活感はないけれど不思議とくつろげる空間なんです。

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例えばアメニティにしても、歯ブラシまでこだわって
口の中が気持ちいいものを置いている。
こういうことの積み重ねが“くつろぎ”を産むんですね。



ところで画像の隅々に「?」なものが写っていますが、
今回は生後4ヶ月の子どもを連れてお世話になりました。

事前に「お子様に必要なものがありましたら・・・」と
スタッフの方が下さったリストが凄かった!

・子供用歯ブラシ(ピンク・青2種類)
・子供用スリッパ
・子供用パジャマ(3サイズ有)
・ステップ台


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・ハイチェアー

・ベビーバスアメニティー(オールインワン)

・哺乳瓶洗浄機
・おむつ用ゴミ箱
・ベビーバスタブ

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・ベビーベッド

・ベッドガード

・お子様のルームサービスメニュー


これだけのものが揃っているんです!

家にないけれど先々ちょっと試してみたいな、
なんていうものもお部屋に入れて貰えちゃうのも、
新米母的には嬉しい点。

毎日あっという間に使いきってしまう哺乳瓶だって、
電話一つで洗浄から消毒までしていただける・・・
これは日々哺乳瓶洗いに追われている身としては、
感動するほど嬉しかったです!

“スタイリッシュな大人のホテル”というイメージのコンラッド東京ですが、
実は子どもにもとっても優しい、ママをうならせるホテルなのでした☆

2016年6月24日 (金)

内容もコスパも仰天!コンラッド東京の「おこもり」宿泊プラン

(前回からの続き)

子連れにも優しいそのホテルとは…
汐留のコンラッド東京です。

「ヒルトングループの最高級ホテルブランド」
「スタンダードな客室でも広々48平米」
「昨年開業10周年」
「アフタヌーンティの人気が高い」という
スタイリッシュなラグジュアリーホテルですが、
もう一つ、
「10タイプもあるスイートルームが290室中なんと68室!」
という大きな特徴があります。

そのコンラッド東京ご自慢のスイートルームに関連する、
とんでもないお得な宿泊プランが今月誕生したということで、
今回体験取材をさせていただきました。

そのプランとは…


おこもりスイート~City Hideaway~



シティースイート(72平米)からロイヤルスイート(226平米)までの10タイプから
滞在するスイートルームを選べるのですが、
特典が、まぁ!まぁ!これがまぁ!!
とんでもなく豪華、かつ、コスパが高いのです。


Con1_2
まずホテル内の、
和(「風花」)
洋(「コラージュ」「トゥエンティエイト」)
中(「チャイナブルー」)、4つのレストランのシェフが
腕によりをかけて作った特別な料理が、
ルームサービスで部屋に運ばれてきます。



Con3
もちろん人気のアフタヌーンティーのスイーツ&セイボリーも含まれていますよ。


Con4
さらに部屋には
シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」のフルボトル
赤・白のワインが。
私が滞在した部屋のワインは
あの映画監督・フランシス・フォード・コッポラのワイナリーのもの!
「ゴッドファーザー」LOVEな私的には
ラベルを見ただけであの曲が脳内に流れ、気分が高揚しまくりました。
チャララ チャラチャラチャララララーン~♪



さらにさらに、翌日の朝食は、
都会的な眺めが素敵な「セリーズ」でのブッフェ
or
ルームサービスかを選べるという素敵な配慮付き。


まだまだ続きます!


29階のフィットネスジムやプールが使え


そして・・・




アフタヌーンティー



イブニングカクテルなどが無料でサービスされる




エグゼクティブラウンジに自由にアクセス可能!

まさにホテルにこもったまま優雅な1日を過ごせるという、
仰天プランなんです。

しかもこれだけの内容なのに、
料金は通常の客室料金+1人につき5000円!
スイートの中では一番小ぶりな72平米のスイートなら、
2人利用で77000円(税・サービス料別)なんていう日もありますから、
これは相~当~お得です!

特典がありすぎて、
食べて+飲んで+くつろいで+ジム行って+ラウンジ行って…と、
あまりの内容の濃さに忙しいぐらいでした!


あらまっ!


あまりの内容の濃さにこんなに長文になってしまいました…

私が滞在させていただいた部屋、
そして今回、子連れで体験させていただいたので、
その辺りのご報告はまた改めて!


またもつづく!!

2016年6月15日 (水)

子連れをじわっとさせるラグジュアリーホテル

常に高級ホテルのお得な情報を収集しているワタクシ。
子供が産まれてから、人と会う時、お宮参りなど、
ますますホテルを利用することが増えていますが、
その度に子連れでホテル利用することのお得さ、便利さ、
実感しています。


オムツ替えスペースも充実しているし、
ミルクを冷やそうとすると豪華にもワインクーラーが登場!
なによりスタッフの笑顔に、
お出掛けにドキドキの新米母としては安心するのです。


先日、汐留にあるラグジュアリーホテルを利用した際、
レストランのスタッフの男性に、

「私は広島出身なんですが」

といきなり話しかけられ
しばしポカーン…


しかしその後の言葉にホロリ



「鶴を折りましたので、赤ちゃんにプレゼントしてもいいですか?」




ホテルのロゴ入り折り紙で折ってくださった平和の象徴。
ホテルの優しさが伝わってくる、
温かい小さなプレゼントに、
かなりじわっときてしまいました。


…と、この出来事から2週間後、
このホテルの方から
「物凄くお得なプランがスタートしたので、
体験しにいらっしゃいませんか」
とのお誘いが。


だっ誰か私の感動、見ていた?!


物凄くタイムリーに
より深く知るチャンスが舞い込んだのです。


そのホテルとは…!


(もったいぶらなくても折り鶴に答えが書いてありますが)



つづく!

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