そそる堀口珈琲
「2022年もあと100日!」
と言われて焦りまくって・・・からも、もう数週間経ってしまいました😖
このblogの更新頻度のずぼらさにも現れているように、
なにもせずに今年が終わってしまいそうなので、
とりあえず年内、2022年に爪痕を残す意味で、blogの更新を頑張ろうと思います。(どんな爪痕や)
さて先日、小田急線沿いに店舗が集中しているコーヒーショップ
『堀口珈琲』の世田谷本店へ、
古くからお付き合いのあるPRの方に誘われて行ってまいりました。
創業はスタバなどが本格上陸する前の1990年。
創業者の堀口さんはもともとファッション業界の方だそうですが、
「美味しい食事の最後に出るコーヒーが、なんでイマイチなんだろう・・・」という思いから一念発起!
コーヒー豆の輸入など、小さな会社ができるわけないと言われていた時代に、
小さな努力を積み重ね、同じ志を持つ珈琲店を集めて組合のようなグループを作ったりしながら、
世界中のコーヒー豆生産者とネットワークを結び、優れた生豆を輸入。
焙煎にもとことんこだわり、
そしてメーカーによっては、
あまった豆のコスト調整のために作られることもある「ブレンド」も、
最高の風味を作り上げるためのものとして、あえて開発に力を入れているのだそう。
(常時9種類のブレンドが用意!)
いやー そそられますわ!!こういう創業秘話!!!
器はコーヒーの美味しさが際立つようにと、薄さにこだわった有田焼。
スイーツも、「コーヒーと一緒に楽しむもの」を追求する
ケーキアトリエがあるそうで、
この日はシーズンのりんごをふんだんに使ったケーキをいただいたのですが、
コーヒーと合う美味しさはもちろん、
「このケーキのどこに、ここまでのサクサク感が隠れているんだ?!」
と、驚いてしまう口当たり!最高でした・・・
豆の産地を紹介するイベントを行ったり(10月18日まではルワンダ)
近々あのブルワリーとコラボしたり、
そして2022年のクリスマスブレンドもまもなく発売・・・と、
いやはや気になる動きばかり。
これを機に是非とも追いかけたい!そんな出会いでした☆
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